リターンサバゲーマーの覚書

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先日のサバゲで自分の下手さ加減に絶望したので、これからちゃんと練習しないとなぁ・・・と決心。

修行なら黒衣（こくえ）だな！ ということで家にあった黒い戦闘服をひっぱり出してきました。
TRU-SPECのTACTICAL RESPONSE UNIFORMのマルチカムブラック上下。たぶん去年買った洋服の中で一番高かったやつ(笑)


ベルトキットもひと揃え組んでみました。

しばらくは派手な衣装は我慢して訓練訓練。
だれか家庭教師とかしてくれないかな。  

SUREFIREのホルスター「MASTERFIRE HD1-R」と、ウエポンライトの「X300UH-B」をセットで購入。

購入理由は、サバゲでメインで使ってる、トレーサー・ドットサイト・フラッシュライト3種載せの拳銃で使えるホルスターが欲しかったから。こんな感じ↓です。


ドットサイトとライト付きで使えるホルスターは何種類も見つかったのですが、トレーサー（サイレンサー）付という条件が加わるといきなり難易度が上がります。その中でベストな選択だと思ったのが今回購入した組み合わせ。



お手頃価格のレプリカ品も出ているようですね。


ただ、このホルスターは特殊な構造なので、若干耐久性に不安が・・・。そんなわけで「レプリカを何個も買いなおすくらいなら実物行っとけ。結果的に安上がりだ！」の精神で行ってしまいましたね(笑)

今回の軍拡で、ホルスターとウエポンライトは上がりかな？  

10本2,000円ちょっとで購入した、38gのCO2ボンベです。
残量を重量から判断できるかな？ と思い、その下準備のためにボンベの重量にバラつきがあるのか調べてみました。

ちなみに購入したのは下の物ですが、残念ながら現在は品切れになってしまっているようです。



測定方法は、普通にはかりで1本ずつ重さを量っていきます。



結果は以下の通り。



平均174g。最少172g、最大177g。
一番軽いボンベと重いボンベで5g差がありました。
重量で残量を計算するなら、使用前に1本ごとに重さを量って、マジックか何かでボンベに記入しておくとよいかなぁ。

次は、残りが何ｇになったら発射不能になるかの検証ですかね。  

あ、別にシステマのPTW買ったって記事じゃないですからね(笑)


自分はゲームでの有用性のみ考えて、マルイの電ハンのこんなやつをメインで使ってました。
インドアでの取り回しの良さ、セミオート戦なら必要十分以上の100連マガジン×3本の火力、バカみたいに良く見える光学サイト・・・。

しかし、先日ゲームをしていたときに、道具に頼ったゴリ押しをしていることを痛感する機会が。

そんなわけで、基礎から鍛えなおそうという目的で、メイン武器しばらくこんなのにしてみようかと。

トレーサーだけ付けて、標準マグ運用の電ハンG18Cの図。
ライトは付けてもいいかな？

個人的（Personal）訓練用（Training)武器（Weapon）、PTWですわ(^-^;
誰か訓練してくれないかしら・・・。  

明日のサバゲの準備中。
いろいろ充電しています。

インドアなので天気を気にしなくて良いのが気楽。



実戦テスト予定の新兵器。
ここにライト付けると押せるね！ と思ったら、思いっきりドットサイトの視界を遮ってますw
ハイマウントしましょうか。





  

前回のブログの記事「エアガンカスタムの理論は宗教だ」を踏まえて、
私は「シキノート」さんの理論を採用しました。

飛距離については、
「BB弾の重さ、銃口から出てくるときの初速と回転数以外に飛距離を伸ばすことに関係する変数はありません。」
という結論です。

以下、自分がどんな感じでセッティングを出しているかのメモ。

①BB弾の重量
②初速
③回転数（ホップの強さ）

上記の３つの変数について、

①はフィールドのレギュレーション、BB弾の入手性とコスト、エアガンのホップをかける能力の限界を考えた結果、0.2gと0.25gの２択。一応固定と考えます。

②は、基本的にセッティング中は変更できないため固定と考えます。

したがって、変更するパラメータは③のみとなります。

上記を踏まえてゼロインをしていきます。
自分は光学サイトの上下は、インナーバレルと並行に合わせています。
（スナイパーのカズさんの動画を参考にしました）
ですので、どんな場合でも、サイトを別の銃に付け替えても、サイトの上下は調整する必要がありません。

具体的な作業は、

1.ホップを調整
2.光学サイトの左右を調整

以上の2つのみになります。






  

少し刺激的なタイトルですが、「宗教」はもちろん比喩的な意味です。かつ、悪い意味で使っていません。

例えば、エアガンで発射するBB弾の弾道に関する3種類の異なった理論A・B・Cがあったとします。

・それぞれが同じくらい理論的に筋が通っているように思われる。
・それぞれの理論に従ってエアガンをカスタムして、それなりに良い結果が出ている。

上記のような場合、私にはどの理論が正しいのか（あるいは、どれも正しくないのか）判断することができません。

もちろん、BB弾は物理法則に従って飛んでいるので正解はあるはずです。
しかし、それぞれの理論の提唱者以下の物理学・工学の知識しかない私には判断する能力は無いのです。

したがって、私にできるのはどの理論を「信じる」かを選ぶことだけです。


もちろん、この意見は私についての個人的なものですよ。  

最近は気になるものがあるとなんでもかんでも購入していましたが、
だんだん購入から飽きるまでのサイクルが早くなってきたような気がします。
やはり物ではココロの隙間は埋められないようです(笑)

これからはちょっと物欲はお休みして、なにかトレーニングでもしようかと思う今日この頃です。